2013年8月17日土曜日

Visual C++ 2008 Express Editionのインストール

あいさつ


つかさです。
Win32APIをしばらくいじってたので忘れないうちにそのメモ。今回は環境のインストールから実行ファイルを作成するまで。

インストール


Visual C++ 2008 Express Editionをインストール。場所はNonSoft - Visual Studio 2008 Expressのダウンロードとインストールを参考にした。
ネットを利用してインストールする方法と、ディスクイメージを落としてインストールする方法の二つがあるらしい。
ディスク版だと使用期限とか聞かれなくていいらしいので、僕はこっちを利用した。

プロジェクトの作り方


まずはプロジェクトを作る。

メニューバーから

  • ファイル→新規作成→プロジェクト

新しいプロジェクトダイアログが出るので、Win32プロジェクトを選択。また適当なプロジェクト名を入力する。





あとは「次へ」をクリックすればいいが、「アプリケーションの設定」で

  • 追加オプション→空のプロジェクト

にチェックを入れる。これで、「ソースファイル」「ヘッダーファイル」「リソースファイル」の三つの空フォルダが作成される。



実行ファイルの作り方


ソースフォルダを右クリックして

  • 追加→新しい項目

を選択。C++ファイル(.cpp)を選択し、適当な名前を入力して「追加」を押す。




追加されたcppファイルにコードを書く。

書き終えたら、メニューバーから

  • デバッグ→デバッグなしで開始

を選択。エラーがなければ、コンパイルして実行ファイルを開いてくれる。

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