2013年11月19日火曜日

プログラムの実行履歴を再利用する

僕はexeファイルを実行するときには、Xキーで一行編集を出してから、実行するようにしている。



一行編集で実行したファイルのパスを蓄積し、再利用することができれば便利じゃないか、と思った。



このように、カーソル下のパスと併せて、過去に実行したファイルのパスも一覧表示したい。最近実行したファイルを何度も開き直すということはよくあるし、いちいちそのフォルダに行って実行するより効率がよくなるはず。

 やり方


KC_main = { ; PPcメイン窓
X ,%k"@F4" %: *set hoge=%eu%"プログラムを実行"%{%FDC%|%} %: *launch %'hoge' %: *addhistory u,"%'hoge'"
}

これを編集して取り込み。

*addhistoryで実行したパスをユーザー定義 u のパスヒストリに蓄積。%euで一行編集のパスヒストリをこれに指定してます。


 一覧表示不要の場合



KC_main = { ; PPcメイン窓
X ,*set hoge=%eu%"プログラムを実行"%{%FDC%|%} %: *launch %'hoge' %: *addhistory u,"%'hoge'"
}

一覧表示をせず、カーソル上下で最近実行したパスの履歴に切り替わるだけで十分という場合はこちら。

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